説明が下手な人について

 

 

 

仕事でも趣味でも学校でもきっといるだろう。

 

なんかすっごい頑張って話してるけど、全然伝わらない人が。

 

そして、結局何が言いたかったの?

なんて気持ちになったりもするだろう。

 

今までの出会った人の中にいたかもしれないし、もしかしたら、自分自身がそうかもしれない。

 

このような説明が下手な人というのはどういった人なのか?

 

 

1.質問に対しての回答を行わない

 

このケースは本当に多い、私はよく見かけるし、誰でも一度はやったことがあるのではないだろうか。

特に緊張しているような時に。

 

相手からの質問ということに対して、詳細に答えようとする余りに、細かい所、どうでもいい所を話してしまい、ついには相手の質問内容を忘れてしまい、無用な内容だけの回答となってしまう。

 

これを回避するには、質問に対してはまず質問に対しての回答をする。

 

YesかNo、もしくは具体的かつ端的な回答を行う。

 

その後で、その回答に辿り着く経緯のみを順序立てて話す。

 

これだけで十分なのだ。

そしてそれ以外の内容を話すのであれば、それは別件として話すべきなのである。

 

2.無駄に話が長い

 

自分がその場その場で大切だと思ったこと、思いついたことを何も考えずに発言してしまう。

 

無駄に話が長い人はおそらくそういう回路で話をしている。

 

だからいつも話が脱線してしまうし、伝えたいことが結局わからない。

 

何が言いたかったの?

となってしまう。

 

確かに話の途中で思いついたことを言うということは場合によっては大切である。

 

しかし、それができるのは話が上手な人である。

 

そうでない人はまずはゴールまで辿りつくことを考えよう。

 

3.とにかく喋り続けようとする

 

こういった人は、焦りやすい人、不安になりやすいのではないだろうか。

 

だから、何か喋っていないと落ち着かない。

 

または、他人から何か指摘されるのが怖くて、話し続けることでそれを回避するというケースもある。

 

こういったケースは単に説明能力の問題ではなく、精神的な部分から改善する必要がある。

 

つまりは説明ができないのでなく、コミュニケーションができないタイプである。

 

なので、このような症状が出てしまう人は、親しい人、もしくはカウンセラーの方に協力をしてもらい、他人と話をする、ということから慣れることが大切である。

 

コミュニケーションをすることに慣れてしまえば、案外、説明能力自体は何の問題もなかった、ということもあり得る。

 

 

3点、説明が下手な人について話をしたが、どのケースにも共通しているのは落ち着いて、全体を見通すことができないということである。

 

この能力は様々な仕事に関連する重要な能力である。

 

だから、話が上手な人というのは大体仕事もできる。

 

自分が話が上手ではないと思っている人は、仕事の訓練だと考え、積極的に会話に参加してみてはどうだろうか。

 

その行動は周囲の人間との調和にも一役買ってくれるだろう。