難しいことって簡単なことの集合体だよね

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難しくてできないことがある。

それがなぜ難しいのか不明なままで難しいことを放り投げてしまう人はきっと相当数いる。

 

だから、今日は難しいことというのがどのようなことなのかについての私見を述べようと思う。

 

難しいということがどういうことなのか、それが分かれば多少は簡単になる。

難しいことの原因は取っ掛かりが一切ないということが一因となっているのだから。

 

結論「難しいことって簡単なことの集合体だよね」

 

結局の所こういうことだと私は考えている。

 

例えば計算問題を例に考えてみれば解りやすいだろうか。

数遊びから始まり、算数に進み、数学へと昇華する、その過程において行う作業は、足し算、引き算、掛け算、割り算、そして論理的に物事を考える。という作業のみである。

 

レベルが上がっても、どのような法則に当てはめて、どのように分解して、解いていくかということに尽きる。つまりは単純な要素の組み合わせで、難しい問題は構成されているのだ。

 

そう考えるのであれば、何が問題を難しくするのかというと、

「要素の数が多くなり、それが複雑に絡み合う」ということにより難しくなるのだ。

 

だから難しいことに直面した場合は、

要素の意味そのものがわからないのか、

要素の数に対処しきれないのか、

要素同士の絡み合った部分が上手に解けないのか、

である。そういう観点から考え、自分が何につまずいているかを考えるだけで、解決に近づくはずだ。

 

そして、どうすれば難問を解くことができるようになるのか。

1.知っている要素の数を増やす。

2.要素同士の絡み合いを解く訓練をする。

3.要素を処理するスピードを上げる。

ということをすれば、自然と難しい問題にも対処できるようになる。

 

具体的に掘り下げてみる。

1については、問題の中にある知らない単語があったら調べて、記憶する。

また、普段から知らない単語を調べ学習する。

記憶の問題なので、いくらでも対処可能である。

どんなに頭が良くても、知らないことには即座に対応できない。

そして知っていることならば即、対処できる。

だから常日頃から知識の吸収をすることは大事である。

 

2を鍛えるには、論理的思考能力が重要になってくる。

だったら解決策は簡単で、論理学の勉強をしたら良い。

その手の本がいくらでも売っている。

 

入門!論理学 (中公新書)

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もしくは、本をたくさん読む。ということが訓練になるだろう。

本というのは文章の塊であり、文章は論理的でなければ成立しない。

だから本は論理の学習に最適である。

 

3について

難問を解くということにいくらでも時間を掛けられる人ならば別に気にすることはないと思うのだが、現実的にそんな人が大勢いるとは思わないし、大抵の難問に対する悩みは、人間関係を伴った時の悩みであり、その時は絶対に時間制限が付きまとう。

 

だから、思考スピードは大切だ。

 

ならば、それをどうやって鍛えるのか?

個人的にお勧めしたいのは、「高速音読」である。

その名の通り、本を高速で音読する方法である。

 

初めの内は、高速で音読するという行為自体が困難で、内容を理解することができないかもしれないが、訓練を続ける内に次第に内容を理解しつつ、高速で音読することができるようになる。

 

本を今までより速いスピードで読めるようになっているということで、思考のスピードが上がっているということだ。

 

尚、高速音読は当然ながら、本を読むという行為なので、知識の吸収、論理の学習という付属の効果もあるので、頭を良くする、難問が解けるようになる、という観点からすると非常に有用である。

 

以上、難問への対応策の私見を述べた。

 

難しいことがあり、立ち止まってしまった時は、とりあえず分解する、不明用語の調査をする。ということをやってみると、難問がきれいさっぱり解決してしまうことは結構ある。

 

難しいことを難しいと思うから難しいのかもしれない。

まずはその先入観を取り払い、簡単に単純に気軽に取り組んでみることは解決のカギになるだろう。