惰性を馬鹿にするな!変化、成長という惰性を身に着けろ!

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惰性と成長速度

 

毎日を惰性でダラダラと過ごしている人の成長速度は遅い。

逆に、失敗してでも周囲からバカにされようと、毎日を真剣に生きている人の成長速度は速い。

これは、当たり前と言えば、当たり前なのだが、人間は日常の中にいると、その当たり前の事実をすっかり忘れて過ごしてしまう傾向がある。

人間というのはできるのならば、できる限り楽をしようとしてしまう生き物でもあるのだ。

しかし、変わろうと思えば、変わることのできる生き物でもある。

 

矛盾しているようだが、そんなことはない。

 

変化、成長していける人間というのは、変化、成長という行動がその人にとってのいつも、日常であるから、常にそのようにあり続けることができるのだ。

 

その反対に、いつもダラダラ生きている人はそれが普通だと自分の脳の中にインプットされているからこそ、毎日を怠惰に生きてしまうのだ。

 

つまりは、極論を言ってしまえば、どちらも惰性であるのだ。

 

同じ惰性ならば 

 

惰性で、変化成長を続ける人と

惰性で、ダラダラと生きる人がいるというだけなのだ。

 

だから、毎日の瞬間瞬間を真剣に生きている人を全くの別次元の人間と考え悲観する必要はない。だってそれは単純なる慣れであり、惰性であるのだから。

 

あなたが、毎日をダラダラ生きている人だとしても、それは何の問題もない。

行動を習慣付けることができる生き物だということの何よりの証明であるのだから、方向性さえ転換することができれば、生き生きと生きることができる。

 

ならば、問題はどのようにして方向性を転換するかということに尽きる、

 

人生の方向性というのは、案外小さい頃の環境や、親からの教育というものが非常に大きい。

 

親がいつも笑ってばっかりの人は子供もよく笑うし、

親が保守的な人だと子供もそれに従い、あまり挑戦的なことをしなくなる。

 

子供の頃、特に高校生くらいまでの体験というのは、人間の性格、行動に甚大な影響を与える。

 

ならば、子供の頃からダラダラと生きてきた人からすると絶望的なように思える。

確かに、脳の方向性を大きく左右するのは、子供の頃である。

 

子供は事実をありのままに受け入れようとするし、まだ知識や経験も浅いので、体験したことがこの世の真理であるかのように感じてしまう。

 

ならば、大人になってからそのような体験からくる自分の性格というものをどう改善していけばよいのか?

 

想像力こそが自分の人生を創造する

 

大人の特徴は、子供に比べれば、毎日の体験に大きな影響を受けることは少ないが、その代わり、現実を冷静に対処することができる点と、ある程度、体験を自ら作り出すことができる点である。

 

つまりは、大人は現実を正しく認識し、現実をある程度作り出すことができる。

 

この性質を利用すれば、自分に何が必要で、どのような現実があれば自分の性格、人生が変わるのかということが理解でき、実践できるということである。

 

であれば、その自分にとっての必要な現実を何度も何度作り、自分に焼き付けることによって、自分自身の行動、性格の方向性を修正していくことは可能である。

 

しかし、大人になってからの行動、性格の変化具合というのは、子供の頃に比べると、やはり少ない。

 

子供ならば、100回やれば変わることが、

大人ならば、1000回くらい必要なのではないかと思っている。

(勿論、知識、技術に関しては別である。今回は行動と性格についてである。)

 

そのくらいの努力はやはり必要である。ということが今回の協調したい部分である。

大人になると本当に変化しにくくなる。

もっと言うならば、年を重ねれば重ねるほどである。

 

今以上の好機などない

 

だからやるなら今の内である。今以上の好機などない。今が最善である。

 

少しでも自分の性格に不満があるならば、それを直す機会は今が最善である。

 

しかし、失礼ながら、自分の性格に不満がある人という方の大半は消極的な人である。

 

だから、いざ行動しようとしてもすぐには行動できず、自分の性格を恨めしく思ってしまってお終いというケースは非常に多い、本当に多い。

 

さらには、そういう人は真面目な人が多いので、自分自身が駄目な人間だと思い込んでしまう。

 

なので、今回は行動、つまりは具体的な「動作」というものに限定する必要はない、という案を提示したい。

 

動作をしないのであれば、何をするのか。

理想があるから現実は動いていく

 

「イメージ」である。厳密に言うならばこれも行動だろうが、まぁ細かいことは気にしないでほしい。

 

自分が理想とする行動を、イメージ、または口に出すという作業を毎日続けて欲しい。

 

人の脳は厳密には、現実とイメージを区別できない。

 

だから、イメージするだけでも、やりたいことを実際やっているかのように口に出すだけでも、脳は変化する。

 

そして、脳が変化するのならば、いずれ実際に行動できるようになる。

 

実際に行動できるようになるのならば、もっと速く変化することができる。

 

だから、今、実際に行動することがどうしてもできないという人は、

自分の理想を全開で妄想してほしい、継続的にやってほしい。

続けること、回数を重ねることが確実に変化する方法である。

その積み重ねが人間を変える。

 

自分に確実にできることを着実にやっていくことが大事である。

それこそが最善である。