顧客目線の幸せは、企業側の利益。

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誰にとっての良さなのか?

 

アマゾンの評価が良いものが本当に良い物なのかどうか、私にはそれが疑問である。

 

最近電子レンジを買った。はっきり言って、あんまり良くなかった。

アマゾンでの評価は高いものであったが、私には良いと思えなかった。

 

ボタンの反応が悪い(強く押し込まないと反応しない、年配の方だと扱えないのではないだろうか)

音が異様にうるさい、しつこい、邪魔。

 

多機能な点に惹かれて、そこそこ高い金額を出して購入したのだが、基本的な面が粗雑に感じられた。デザインと機能をアピールしたかったのだろうが、実際に使用すると不快である。

 

ユーザーによるレビューが導入されることにより、商品に対する評価がより正確になる、間違った商品を買わないで済むようになる。とユーザー視点からすると考えられるのかもしれないが、実際はそうではないのだろう。

 

販売する側から見れば、商品を購入させるための手段の増加と商品評価の指標が多少変わったというくらいの意味合いなのだろう。

 

顧客は企業目線で物事を考えるべき

 

顧客側からの視点で、企業に対して好意的に、善良な意味合いがあるのだと解釈して商品を購入すると痛い目に遭う。(反省します、Windows10に何も考えずにアップデートしたことを反省します。 - 理想とリアルの折衷案の記事と似た失敗である。しかし電子レンジに関しては必要であるし、試して使用することができなかった)

 

新しいサービスが発生する時、それは当然ながら顧客に対して親切であると思われることが多い。でないとそのサービスはよほど魅力的でない限り利益にならないだろう。

 

このサービスがあればより質の良い商品が安価で購入できる!

 

こういった事柄を顧客にイメージさせるからこそ業者は儲かるのである。

 

ただし、それは顧客が得できるようなイメージだというだけで実際に得をしているかどうかはあまり関係がない。

 

なんであれ、業者の目的は最終的には業者自身が儲かることなのである。

新規のサービスはそのための餌である、どんな場合であっても。それが商売である。

 

だからこそ、顧客側からすれば、新規のサービスが出現した際には性善説的な発想で物事を考えてはいけない。

 

このサービスを運用することによって業者はどうやって儲けを出すのか?

ということを初めに考えなくてはならないのだ。

 

また、商品を購入する点でも、業者がこの商品を販売するにあたって、隠したいこと、後ろめたいことはなんだろうか?

と考えることにより、無駄な出費を抑えることができる。

 

企業を疑う大切さ

 

顧客の手間を省く努力をするのは自分の利益のため。

顧客を新しいサービスを提供するもは利益を増加させるため。

低価格で商品を販売するのも将来的には利益を得るため。

 

こんなことを言っていると周囲の人間を信用できなくなりそうだが、いつもいつも他人の幸せを考えている人間なんてそうそういないだろう。

 

それに、他人がいつも自分の幸せを考えてくれているなんて甘えた発想は私は嫌いである。

そんな人間はきっと悪い人に上手に利用されます。

 

世の中にはたまに良い人もいるけれど、そういう人に甘えてばかりではやはり失礼であり、そういう人には自分から優しくできる気概があればいいなぁと思う今日この頃です。