嫌いな事、苦手な事はどうやって克服すれば良いのだろうか?

スポンサーリンク

 

 嫌いな物は誰にでもある

 

嫌いな物がある、苦手なものがある。

 

どうして、それが嫌いになってしまったのかは不明だが、そうなんだから仕方がない。

 

しかしそれでも、嫌いな物を食べなくてはいけない時、行わなくてはならない時ということは生きる中でどうしても発生してしまうイベントでもある。

 

その都度で逃げることが可能であるならば、別に問題はない。

しかし、どうしても逃げられない、周り囲まれてしまうケースだって世の中にはある。

 

それも大人になってからたくさん発生する。

 

嫌いな物への対処法

 

だから我々は嫌いなものへの対処方法を思考して、具体的な行動までを定義しておかなければならない。

 

今回は嫌いな物がなぜ嫌いなのかについては、追求しない。

その原因を解明するのは、とても難しいからである。

人によって原因は多岐にわたるし、仮に理由が判明したところで解決できない可能性も高いし、解決できるとしても膨大な時間を要することが多々ある。

 

だから、嫌いな物を嫌いな物として対処する方が、現実的である。

 

私はこれがイヤである!という認識がはっきりしているならば、案外対処できることは多い。

 

嫌いなものを克服することの第一歩は、自分がそれを嫌いであると明確に認識することである。

 

嫌いな物も慣れれば無害 

 

その認識がはっきりと行うことができたなら、次にどうするか?

 

嫌いな物を口にしてみる、実践してみる。

結局、克服するのならば実際にやるしか方法はない。

 

快感も不快感も繰り返せば繰り返すほどに鈍化する性質がある。

換言するならば、何事も続ければいつか飽きが来る。慣れる。

 

好きな事に対して発生する出来事であるならば、これは一種の壁になるが、嫌いなものに対して発生したならば、これは勝機である。

 

そして、人間は長く関わっている事柄には好意を抱くようにできている。

快感と不快感に鈍化しても愛着は湧くのが不思議な所である。

 

そしてその愛着が快感を増幅させるという素晴らしい仕組みを人間は持っている。

 

とはいえ、どうしてもダメな物はダメである。

それでも多少は慣れるし初期の頃に比べれば不快度は低下する。

 

だから、嫌いな物に対応するためには、とにかくやるしかない。

 

嫌いな物に取り組めなくて困っている人へ

 

とはいえ、その嫌いな物に取り組むという行為がそもそもできないんだよ!という話である。

 

ならば、どうするか?

 

超小分けにする。

これが打開策であると思う。

 

例えば、ジョギングを始めなくてはならなくなったが、どうしても走るのが苦手であるというケースがあるとしよう。

 

最終目標は、イベント当日に10キロメートルもの距離を完走することだ。

 

そのためには練習をしなくてはならない。

 

その時に行動できない原因は、走るのが嫌いということもあるが、「いきなり10キロもの距離を走ろうとしてしまう」ことが問題なのだ。

 

嫌いな物のハードルを下げる

 

最初は100メートルでもいいんじゃないだろうか?

 

で、次の日は200メートル走ろうじゃないか。

 

そうやって徐々に高めていくしか方法はないと思う。

 

嫌いな事に対して全力で取り組みことができる人はいないと思う。

 

だから、ハードルを下げる。

 

とりあえず、嫌いなハードルでも飛べる高さまで下げる。

とにかくハードルを飛び越えることを重視する。

そこが何より重要であると思う。

 

ハードルを飛ぶという小さな成功を積み重ねることでしか、嫌いな物に克服することはできないだろう。

 

行動できないことの原因は目標が自分の能力に見合っていないことが本当の原因である。

 

そこの意識のズレを修正することができれば、どんなに苦手なことでも、ほんのちょっとずつでも進んで行くことができるだろう。

 

今日の私は30分だけ外に出ることができた、大進歩である。