無理をせず、自分の非を認め、早めの報告をする事が信頼信用に繋がる。

 

不安にさせない、心配させない。そのために報告を!

 

仕事。

 

 

それは様々な内容があるし、作業場所も、契約も色々ある。
自分のやっている仕事はどこの業界でも通用するだろうと高をくくっていると、大体ロクな目に遭わないだろう。

 

業界ごとに利益が発生する過程は全く異なるのであるから、それに伴い細かいルールや常識が違うのは当たり前の事である。

 

だから、自分が今までやってきた事とは違う新しい事をするのであれば、一度常識をリセットする必要はあるだろう。

 

でも、どんな社会でも共通する事もあるだろう。

 

それはどんな企業も団体も利益を追求するということだし、サービスや成果物を納品する事により利益を発生させる。

この点についてはよほど特殊な企業でない限り例外はないだろう。

 

だからどの企業でも大事であることがある。

 

どんな企業でも大切にすること

信用である。

 

これがなければ仕事を貰うことができない。
代金を払ったのに商品が届かない事態に納得する人間などいないだろう。

 

だから信用を手に入れるために、企業は血眼になっている。
信用を勝ち取る手段は様々であるが、他人を信用するか否かを決めるに当って、絶対に必要になってる要素がある。

 

私だったら絶対にその要素を見る、といった方が正しいだろうが、これに関してはどんな人でも共通するだろう。

 

失敗そのものではなく、報告と謝罪と対処を行わない事が致命的なのだ 

 

時間、納期は守る。
できないなら、早めの連絡を。

 

これができるかできないか、という事が信用において非常に重要であるのに、どうしてかそれが全く身についていない企業は存在する。

 

どんなに品質が良かろうと、どんなに安価だろうと、時間にルーズな人間は信用できない。

 

そりゃそうだろう。

例え十万円で高級住宅が手に入るとしても、実際に住める日にちが100年後だったら、誰も買わないだろう。

 

言ってしまえば、それは詐欺であるからだ。

 

商品の価値は質と値段だけではなく、時間の概念も含まれているのである。

 

時間に遅れるという事が致命傷になるとは思っていない。

 

業務や待ち合わせ等には常に想定外の事態が発生してしまう。
これは人間である限り仕方がない。

 

だから致し方なく遅れてしまう場合は事前に報告を行う。

これだけで重大な信用の損失は避けられるというのに、どうしてそれをやらないのか。

色々と言い訳はあるだろう。

 

急に仕事が忙しくなったとか、他の社員が消えたとか、システムが障害を起こしたとか。

 

まぁ、報告が無い時というのは大体そんな感じである。
だからと言っても、そんなの商品を購入する側からしたら知ったことではないのである。

 

顧客は状況が知りたい。問題は精神的なストレスの方。

 

ただ、だからといって他人の不幸にそこまで意地悪でもない。

だが、現在の状況がどうなっているかが不安で心にストレスがある状態は極めて不快なものである。

 

こちらが問い合わせた後に状況がわかっても遅いのである。
だってそれだと、今現在どうして遅れが発生しているのかが不明な精神的にストレスが発生してしまっているからだ。

これが問題である。

 

予め今現在どんなことが起こっているのかを詳細に伝えることができ、いつまでには商品を届けることができるのかを伝えられることができるから軽いキズで済むのである。

 

遅れは出るけれど、報告はしっかりしているのならば、不満だけで済む。
しかし、遅れが出ているのに報告もしないのであれば、不安と疑念が積み重なり、それは不信感に繋がるだろう。

 

だから事前の報告の有無は信用のあるなしを決定付ける。

 

無理をしない。自分の非を認めるって事が信用に繋がる 

 

事前の報告くらい簡単なものだと思うのだが。

どうしてこんなに簡単な事で自分の首を締めるのだろうか。

 

ギリギリまで頑張ったら、なんとか間に合うかもしれないと思っているのではないだろうか。

ギリギリになってしまうくらいならば、その旨を事前に伝えておくべきだと私は思う。

 

相手に不安な気持ちをさせない事はサービスの一つである。

 

そんな簡単な事で人生に開きは出る。