善人でも悪人でも成功している人はいるけど、それは自分の行く道をはっきり決めているから。

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売れた物はさらに売れる

アレな、世の中何が売れるかわからんな。

しかも、売れてしまえば「売れている」という情報をエサにさらに人気が出るという、雪だるま的な展開になる。


最初に火がついて、人気が少しでも出れば、注目されれば、後は大した内容を書かなくても勝手に人気が出るんじゃね?
と考えたりしてまう。


とは言って、人気の出し方にも二種類ある。

ものすご~く簡単に言ってしまうと、善人タイプと悪人タイプである。


うん、こんなに簡単に世の中はできていない。
そんな事は理解しているが、これはもののたとえである。
無理矢理納得して欲しい。

悪人は人の善意を刺激する

悪人タイプのやることは困難だが単純である。

観客を煽って、怒らせて注目を浴びる手法を取る人間の事である。

注目を浴びる事を目的としているので、その手段はなんでもいい。

最近で言う炎上商法である。

善人は人の役に立つ事を意識する

逆に善人タイプの人間はそこまで注目される事に執着しない。

当然、人気商売であるから、注目される事を意識はするのだけれど、周囲を不快にさせてまで注目を得ようとはしない人間であるのだ、善人タイプは。


だからこそ、逆説的にその善人性が皆に受けて、結果として人気が出るタイプである。

善人と悪人はどっちが得なのか?

この両者、どっちがより多くの人気を得る事ができるのか?
というと、そんな事はわからない。


世の中というのは善性悪性では成功失敗はどうにも影響されないみたいなので、
善人でも平気で失敗したりするし、極悪人でも極楽を味わう事ができる。


しかし、善人と悪人、というか快と不快、プラスとマイナスには共通する特徴がある。

マイナスは実行してすぐに急激な結果が得られるが、短期間でそれは消失してしまうし、後々の評判もとても酷いものになる。


プラスは実行しても中々効果は出ない。
しかし、時間を重ねるごとに徐々に効果が上がっていき、それは長期間継続する。
当然ながら、プラスの内容なので、後々の評判も良好なものになる。


炎上商法なんかは、民衆の不快な気持ちを利用して、短期間でもいいから急激な認知度アップを狙う。
認知度があれば、雪だるま式で人気は増えるから問題はない。


皆が視聴してくれている間に、色々と策を考えて抜け出せないようにすればいい。
と考えていたりする。


実際それで大成功している人間はたくさんいる。

二、三年は楽にやって行けているのではないだろうか。

ただ、それはたくさんの人間に認知されているという前提があっての事である。
たくさんの人間を不快にさせたからこそ、得られた利益である。


短期間の間なら幸福になれるだろうが、後々多くの人と関わる中でも評判は知れ渡っているから、思わぬ所で足をとられる事が増えるかもしれない。

美味しい所は見えやすいが、悪い所が見えにくい。
それが悪人タイプの特徴である。


ならば、善人タイプはその逆である。


昔ならば、善人こそが最善だと考えられていただろうし、それに反対する人間は排斥されていただろう。

しかし今の残念ながら、そんな時代ではないのかもしれない。

平気で明らかな悪人に教えを請う人間もいる。



自分がどんな人間になりたいか、それを考える事も重要である。

それど同時に関わる相手がどちらの手法で利益を得ようとしているのか。


この世には善人も悪人も存在するのだ。
考えて損はないだろう。

その点を見据えながら物事を進めていくと、ちょっと楽に生きられるかもしれない。