【言い訳っぽい】負けるが勝ち。いや、負けたら負けだよね。【損して得取れと似てる】

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意味わからん諺、矛盾する諺

昔からあるけれど、意味がわからん諺である。


負けるが勝ちってなんだろう。

まぁ、言葉通りに受け取るならば、負けた人は勝ちなのだろう。

では勝った人はどうなのだろうか?


そりゃ勝った人と書いてあるのだから、勝ちだろう。
当然だ、だって勝ちって書いてあるもの。



じゃあ、なんだ。

この世には勝利者しか存在しないという事なのだろうか?

素晴らしい世の中じゃねぇか、この野郎!
皆幸せで良かったぜ!


という訳にもいかないらしい。

世の中勝利者だけだったら、勝利の定義が揺らぐからね。

何を持って勝者とするか?

じゃあ、この場合の勝者って誰なんだろう?
っていう話になる。


まぁ、辞書通りのお手本のような回答を行うのならば、

刹那的な観点でその場の勝負を決めるのならば、確かにその人は負けているのだけれど、大局的な観点からならば、最終的にはその人の利益の方が大きくなり、結果的に勝者となる。

という感じだろう。

要はスケールに小さい事で負けても、そのおかげでスケールの大きい勝負で勝利できた!

という事だろう。


まぁ、確かにそういう場面を意図して、人間の知能だからこそ実行可能な我慢と将来予測の能力を持ってして獲得する最大利益みたいな物を表現したのだろう。


だがしかし。
これは単なる予測である。


実際問題本当にそうであったかは定かではない。

ことわざの乱用をするな


ただの負け惜しみだったんじゃね?
という可能性だってある。


「別にこれは、これこれこういう意図があったから、今回は仕方なくお前に負けてやっただけなんだぜ!別に本気でやって負けた訳じゃないから!本当だから!」

みたいな感じだったのかもしれない。

そんな場面を見た真の勝利者が、上手に機転を利かせて、人生に応用したのかもしれない。
だからこそ、現代には高尚な感じの格言になっているのかもしれない。


正直、文章だけを読むと本当に意味不明である。

なんだよ、負けるが勝ちって。



負けたら負けだよ?



こんな格言から学ぶべき教訓は、大局的な勝利と局所的な勝利を見極め、勝つべき時に勝て!

なんて事ではなく。

意味不明な適当な発言でも、それっぽいことを言っておけば、あとで思慮深い考えがあったからこその発言だったと、周囲に解釈させる事ができる。

後付けで誤魔化すことができる。


という事ではないだろうか。


そんなテクニックは現代においても数多く使用されている。


別にそういう意味で言ったのではない。

それにはもっと深い意味がある。

あなたにはそういう解釈しかできないのですね。



他人の言うことをアレコレ深読みして、気遣っていたら、人生にっちもさっちも行かないのだろうな。


深く考えるな!

単純に考えよう!