頭が悪くて自分は周囲からバカにされていると悩んでいる人が高い社会的ポジションを得るための策略。

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なぜバカにしてくる人間がいるのか


よって、あなたが仮に本当にバカだとしても何ら気にするには及ばない。


そして自分がバカだから周囲からバカにされていると感じるならばそれは間違いである。


「自分に自信がない人間」が周囲を「ウロツイている自信のない人間」をバカにする事によって自尊心を回復させるためにあなたをバカにするのである。


他人をバカにするなんて行為が心の底から楽しいと思える人はいないし、仮にいたとしても、その行為が社会的にどれくらいのデメリットを与えるかどうかくらいは理解しているはずである。



そんな、行動的無意味さと社会的なマイナスという要素を含んでいる行為の裏には、やはりどうしても皆が叶えたい欲求があるのだ。


それは「自分はバカでも無能でもないし、社会的にランクの低い人間ではないのだ!」という証明である。


そして、その証明は「自分が誰かをバカにする事」によって、擬似的に手に入る。攻撃しやすい人間とは「自信のない人間」である。


だから、自信のない人間は積極的にバカにされるのだ。


有能な人間は絶対に他人をバカにしたりしない。


「冗談」とか「いじってあげてる」とかいうよくあるバカげた言い訳なんか絶対にしない。


そんな、言い逃れをする人間のレベルの低い人間だと見なされたいとは、有能な人間は思わないからである。




それくらい、バカにするという事、バカにされるという事は毒の強い要素なのである。


事実として、バカで無能でも成功して幸福になる人間はいる。


では、バカにバカにされるバカはどうやって自分の気持ちと社会的ポジションを維持していけばいいのか?



別に猛勉強して、頭の良い人間になれ!なんて助言をするつもりはない。


仮に猛勉強できるだけの才能があるのならば、とっくに頭の良い人間になっているか、自分の才能に絶望して諦めがついているかの、どちらかであるはずだ。



どう足掻いても、自分をバカだと思ってクヨクヨする人は、自分に対しての何らかの諦めをしなくてはならない。


だって、先に挙げた通り、猛勉強できるだけの才能があるのならば、とっくに努力しているから、クヨクヨしている暇なんかないのである。

ならば、どうすればいいのか?


「健気なバカ」になれば良い。「愛されるバカ」になれば良い。「楽しくバカにされるバカ」になれば良い。


他人がバカにするのもはばかられるような、懸命で健気で純朴なバカになればいい。



こんなタイプの人間は、権力者や、最近疲れている向上心高い人間にとても良く好まれる。


前者は、自分の良い子分として、後者は自分への励ましとして。


そして、その両者から好まれるような人間は、決してバカにバカにされる事はない。


そんな事をしたら、能力のある人間から虐げられるのは目に見えているからだ。



結果は出さなくてもいい。


良きマスコットになろう!


ぬいぐるみは存在するだけで部屋に永住する権利を得られるし、赤ちゃんは泣けば衣食住完備で愛される。


それぞれに沿った生存戦略をとれば、能力のない人間でも豊かな生活を送る事は何ら夢物語ではない。


あなたにいま必要なのは能力ではない、自己プロデュースだ。