イロトカタ

純然たるイロトカタです


挑戦のボトルネックは「エネルギー量」にある!やる気が出ない挑戦を自然に実践する方法。

新しい挑戦はエネルギーコストが大きい

新しい何かに挑戦しようと思う時に多くの人がぶち当たる壁がある。


それは、「新しい事はエネルギーを消費するため抵抗感があり億劫になってしまう」という事である。


多くの成功者は「挑戦しろ!」と多くの人間を駆り立てる。


挑戦こそが成功への道のりである。


それは確かである。



しかし決定的な成功者とそうでない人との違いは「エネルギー量」の違いなのだ。


要するに体力だ、尋常ではない気力、体力だ。


成功者にはそういった並外れた才能を所有している人が多い。



だから、新しい事でも苦しい事でもストレスが掛かる事でもなんでも平気で挑戦できるのである。



だが、普通の人は違う。


疲れるから、辛いから、怖いから。



そんな理由でも十分に「何かをやらない事」への理由になってしまう。


そしてその経験回数がある一定量を超えてしまうと、「自分は凡人なのだ」という負の烙印を自ら押し付けてしまう事になるのだ。



非常に勿体無い話である。



確かに成功者には気力体力が尋常でない人が多いが、皆が皆そうではない。


当然ながら、知恵を絞って成功する人もいるし、特別な信念を持って成功する人もいる。


そしてそれは気力体力だけの問題ではないし、気力体力が凡人並でも成し得る事が可能である。

凡人レベルの体力の人間がたくさん挑戦するためには?


ならば、そんなケースでの成功者になるために、何をどうすれば良いのか?


具体的に言えば「疲れる、辛い、ストレス」なんていうダメージを最小限にして、知識経験をどうやって自分に取り込んでいくのか?


という事だ。



これには「ながら」「ついで」を使用して解決をすれば良い。



今までやっている事をやり「ながら」新しい事を行う。


今まで通っていた場所に行く「ついで」に新しい場所に赴く。



こんな感じで、「既存の動作にプラスアルファ」として新規の作業を組み込む事が上策であると考える。



またその際はプラスアルファ程度に収まるように、「細かく小分け」にして新規の作業を行うにすれば良い。


よって、新規の作業を行った際の経験値というのは非常に小さいものになる。


いつも読んでいる好きな本を読みながら新しい映画を流す。


仲の良い営業の人にお願いして、営業活動に同行させてもらい仕事を観察する。


といった具合である。



間違いなく経験値は減るが、「確実に新しい作業を行った」という実績は付く。


そしてそれが物凄く重要なのである。

抵抗感を少しでも減少さえるために大企業はとんでもない額の宣伝費を払う


人間とは一度たりとも経験した事がないジャンルについては酷く懐疑的であり、強い抵抗感を覚える。


正しい根拠はなくても、強い感情論によって新規のジャンルを拒否してしまうのである。


だがしかし、一回経験してしまうとその抵抗感は驚く程、少なくなる。


「あれ?やってみたら案外良いじゃん」

なんてことはよくある事なのである。


その原理を知っているから、多く大企業はテレビ局に高額の料金を払って宣伝広告を打つのである。


擬似的に体験したとしても、それは十分な経験値になり、抵抗感が薄れる、という事を知っているからである。



頭の良い人はこの性質を器用に使いこなしている。



友達が趣味として熱中している事ならば、なんでも聞いて教えて貰って、一緒にイベントに連れて行って貰って、難なくその趣味を習得していたりする。



そして習得が完了したらまた別に友達に寄っていくので、周囲からは「節操のない人」と思われがちだが、本当はそんな事はない。


その人は「効率的にストレスなく経験値稼ぎ」をしているのである。



気力体力がなくてもやり方次第ではどうにでもなるという事なのだろう。



「ながらスマホ」はよろしくないけれど、経験値の取得においては「ながら」「ついで」は多いに活用するべきである。