「やりたくない、行動できない」を解消するために、「具体化による妄想の沈静化」と「不快ラベルの上書き」を実践しよう。

やりたくない事はやりたくない。


それは絶対的な人類共通の事実である。


だから、やりたくない事についての記事はとんでもない数でインターネット上に散乱している。


・やりたくない事はやるな!その分やりたい事に労力を掛けた方が、専門分野に特化できるから儲かるぜ!

・やりたい事をやるには、やらない事をやらなくてはいけないんだ!

・どうにか工夫してやりたくない事をやりたい事に変えよう!


なんて感じで色々な記事が存在する。



やりたくない事をなんとかしたい、と考えている人は物凄いいるという事なのだろう。



で、思う。


「そもそも、やりたくない事っていうのは、どうしてやりたくないの?」
っていう事を思う。



漠然と「学校行きたくないなぁ」とか「会社行きたくないなぁ」とか思う事はあるだろうが、「学校」や「会社」の具体的に何が嫌なのか?


という事を正確に考えて、行きたくないと考えている人はどれだけいるのだろうか?

という話である。

対象は明確に

当然、嫌な対象が明確な場合はある。


だが、その場合は「学校」「会社」という抽象的な存在について、嫌というレッテルを貼るのではなく、その具体的な「嫌な対象」に対しての不満になると思うのである。



つまりは、抽象的な内容について嫌悪感を抱いて、やりたくない、行きたくない!と考えているのならば、それは改善の可能性が大いにある、という事だ。



嫌悪感を抱く特定箇所を探し当てて、それだけ排除すれば問題は解決するはずなのだから。



だから、「やりたくないなぁ」と感じた時は「どうして、やりたくないのか?」を徹底して洗い出した方が今後のためになるだろう。


そうすると、案外なんでもない事に悩んでいたりする物である。

その原因が分かれば、大切な事までやらなくなってしまう、というリスクを回避できる。



やりたくないこと、嫌なことというのは「妄想が膨れ上がる」から発生してしまうケースも多々ある。


目の前に見える形で並べる事ができれば、案外大したことがなかったりするものである。


反射的に嫌悪感が沸いてしまう行動について


原因がわかったとしよう。

嫌な事がどうして嫌なのか?それがわかってどうやったらその原因が取り除けるのかも理解できたとする。


そして、努力の末にようやく嫌な事が嫌である原因を取り除けたとする。


にも関わらず、嫌な事は嫌なままだ!そんな場合だってある。なぜかある。


どうしてだろうか?嫌な事の原因はなくなったのだから、楽しいことに変換させるはずなのに!



その理由としては、行動そのものに不快という感情のラベルが貼り付けられてしまったせいである。


その行動を思い浮かべただけで、無条件で反射的に不快な感情が生じてしまう、という回路が出来上がってしまっているのだ。

これは由々しき事態である。機能としてはオールオッケーなのに、動作させられないなんて、そんなもったいない事はないだろう。


不快ラベルをはがす方法

不快な原因を取り除く事ができても、不快な印象を取り除く事ができない場合。


そんな場合はどうすればいいのか?


ラベルを上書きしてしまえばいいのである。印象を上塗りしてしまえばいいのである。


それこそが、「行動の後に快感を与える」という対処法だ。


まぁ、単純な話「ご褒美」という奴である。


「テストを受けたらお菓子をあげる!」こんな感じで良い。単純でありふれてる方法だが効果は強力だ。


よって、手軽に摂取できる快感を常備しておき、不快ラベルが貼り付けられている行動を頑張って行った後は、すかさずご褒美のお菓子を口に放り込む。
(行動を取った後は、できるだけ早く快感を取り込む所がコツ)

これを繰り返せば、不快な行動印象は完全になくなり快感行動へと変身するだろう。


こんな感じの手軽でオシャレな感じのご褒美を用意しておけばいいだろう。ラムネは子供でも大人でも美味しいと思う。