嘘をつくからコストが増える【嘘の弊害】

スポンサーリンク

嘘の弊害

皆さんは嘘をついたことがあるでしょうか?


嘘って何のためにつくのでしょうね?


見栄を張るため。
面接試験を突破するため。
異性から好かれるため、嫌われないため。


嘘をつく原因はたくさんありますが、よほど巧妙かつ正確に実践しない限りは嘘は最終的にはマイナスの結果を生みます。


世の中には嘘の天才なる者が極少数存在していますが、大概は人間がつく嘘は大したことがないし、仮に騙せても双方に不利益しか産まないのです。


なぜか?



嘘でもその時の状況を乗り越えられたのなら、その後になんとか取り繕えばいいんじゃないの?


と思われるかもしれません。


確かにそうです。

面接の時に「私はヤバイ資格を持ってます!」と嘘のアピールをして採用になっても、採用後にヤバイ資格を取得するならば、問題ないのでは?と思ってしまうでしょう。

嘘を付くのは簡単、でも嘘を貫くのは難しい


しかしそれは、ほとんどが失敗します。

言うのは簡単だけど、実践するのは難しいのです。


だって本当に実践する事が可能であるならば、面接の前にヤバイ資格を取得しているはずなのだから。


ヤバイ資格を取得できるだけの能力はないし、ヤバイ資格が取れない代わりにアピールするような能力をその人は持っていないのです。


だから結局、口から出まかせの嘘は現実と噛み合わないで、仕事が始まってから痛い目を見ることになるのです。


雇った会社は予想以上に使えない人間に対して不利益を被りますし、雇われた人間は自分の身の丈以上の仕事について行けずに、無駄な労力を消費してしまいます。


お互いが損をして終了してしまう結果をもたらしてしまうのが、嘘なのです。



嘘というのは「現実と噛み合わない」ということです。


だから嘘をつき通すためには、「現実を嘘に合わせて変化させる」しか手段は無い訳です。


でも、それができないから人は嘘をつくのです。


実現できない嘘を貫こうとして、奔走して苦労して、その結果として他者からの不信感を買ってしまうのが嘘なのです。


嘘から出た真なんて事もたまーにありますが、やはりそれはレアケースです。



嘘をつくことによって、

  • 信頼を失う(つまりは他人が疑うというコストを背負うことになる)
  • 自分が実現可能性がとても低い目標に対して、罪悪感を抱きながら努力することになる

という結果を生むのです。


それよりも、自分の事を正直に話し、「この人は嘘をつかない人なんだな」と思われることによって、情報連携のコストの低下と信頼によるチームワークの向上、自分のよく知ることによって着実な成長が見込める、というメリットがありますので、そちらをオススメします。