【無能上司】コストを考える癖をつけよう【許せない】

とりあえず実行!無能上司がそれをすると災害になる

何かを良くしたい!

そんな事を考える人は当然いる。


個人にも社会にもたくさんいる。


別に個人的に何かを良くしたいと思い、勝手に何かを初め、その結果として何か痛手を受けたとしても、それは個人が勝手にやっていることだから、自分で勝手に苦しめばいいので、何ら問題にはならない。


だから、問題は後者である。


つまりは社会生活の中で、ある程度権力のある人間が、「コストを考えずに実行したがり」な人間であると、その人に関係する人達は、結構大変な思いをすることになる。


簡単に言うと、振り回される。


挙句の果てに、何も成果がない、なんて事態を引き起こしたりしてしまう。


成果がないだけでなく、肉体と精神の疲労、はたまた挑戦によって、既存の仕事を行う時間が少なくなり、余計に労働する時間が増えるかもしれない。

昔の苦労は忘れる


挑戦はいいことだ!

それはそうかもしれない。


しかし、他人に無理やり無益な挑戦をさせることは悪いことかもしれない。


そんな風に私は考えている。


偉くなると、きっとその辺が理解できなくてなるのではないだろうか?

実際に自分が行動する訳ではなく、他人に何かを指示する立場になると、ちょっと考えが変わってしまうのではないだろうか?



夢を語るだけならば簡単だし、他人に文句を言うならば簡単なのである。


そしてその両方が偉くなると実現できてしまうのが、問題なのである。


テレビの前で打て、そこだ、今だストレート、とか自分が即座にわかるクイズの答えだけを自信満々に叫ぶような人間がいる。


そんな感覚で、他人に挑戦だとか改革だとかを実行させるときっとロクな事にならないのではないだろうか。

人は立場が変わると見え方が変わる

その視点からすると感じられる痛みというのはまるで違うものなのだろう。


だからこそ、「コスト」というものに注意を配らなくてはいけない。


単純に金銭だけコストではない。


実行にするにあたって、どれだけの労力や精神力や時間がかかるのか。

そういう事とプラス金銭を踏まえて、実行するにはどれだけのコストがかかるのかを考えなくてはならない。



なんでもあればそれが一番良いのは当然の事である。


しかしながら、現実の話として全てを実行することはできないし、全てを手に入れることもできない。


限られた中でどこかに進まなくてはいけないのが現実なのだから、「夢とか挑戦」という綺麗な言葉だけに固執して、大切な時間や金銭や、周囲からの信頼を失わないようにした方がよいのだろう。