「西尾維新/刀語_第五話_賊刀・鎧」の感想、レビュー



アニメが中盤くらいなのに、原作はもう終了みたいなパターン

もうあれだよ、11巻だよ。


いやレビューの話じゃなくて、私が呼んだ巻数の話です。


もう全然覚えてないよ。なんて早くレビュー書かなかったんだよー。


もう別の作品のレビューまで書いてるのに。なら先に刀語のレビュー書けよ。



鮮度というのは非常に大事である。流行っている物の情報ならば、当たり前の事だったり、誰でもわかる事だったりする事を簡単にまとめたりするだけでも、非常に高いアクセスを得る事ができたりする。例えばポケモンGOなんかがそうである。


まぁレビューに関しても似たような事が言える。

新刊として発売された直後にレビューを書くのがアクセス的な観点で考えるのならば、一番よろしい。


なぜなら、新刊が出た瞬間が一番売れて読まれて感想を求められる時期であるし、早めに書いてしまえば、それ以降もその本の感想を求める人を多くこちらに引き付ける事ができるのだから、当然得である。


そういう観点からすると、毎日一つの記事を継続するよりかは、一年の始めに365記事を一気に投稿してしまった方が、読者を集める事ができるのかもしれない。
(まぁ、極端過ぎるし、現実的に無理なんだけど)


まぁ、どうあれ新鮮さとリスクのない在庫を所持しておく事は商売的な話からしても非常に重要な要素になるのだ。



だからさっさと私は刀語のレビューを書くべき。


刀語で一番のザコは校倉必だと思っている

こいつダサいよね?


いや、校倉必の事が好きだと思っている人がいたら本当に申し訳ないと思うのだが、一番思い入れがないキャラクターの一人である。


「思い入れがない」という点においては一番思い入れがある。


なんであれ、認知される事の大切さを校倉必から学んだのである。


だってさぁ、

  • 全身鎧とか、なんか男らしくない
  • その癖、態度は偉そう
  • 約束は守る、とか抜かしながら恥をかかされたからと言って約束を破り、虚刀流と奇策士を大変困らせる
  • あと技が地味。名前が違うだけとか超地味。
  • 妹に似てるからといって、奇策士を好きになるって感覚が理解できない。

(家族愛と恋愛感情をどうしてごちゃ混ぜにするのか)


とかいう要素があるんだよ?これのどこに憧れたらいいの?そんな事よりこの巻に出てくる真庭鳳凰の方がカッコイイと思います。

虚刀流に嫉妬の感情を覚えさせた事だけはでかした


結局、校倉必の意義というのは、虚刀流と奇策士の関係性の良好化や、虚刀流の情緒性を豊かにした、という事が挙げられるのだろう。


脇役になってしまう人というのは、「自分の体面を守るための自己中」的な性質を持っている人が多いんだよね。


人間性としての魅力が全くないから、大切にされないし踏み台にされるし、最終的には壊れないように頑なに守っていた脆くて弱々しいプライドまでもを壊されるという結果になる。

最後の最後には自分で自分のプライドを否定するのだから面白い。


さらに面白いのは、下らないプライドでも懸命に守って生きていると、それなりに追従してくる人間もいるという事だ。


そんなこんなで校倉必が支配する町は、それなりに今でも健康的に日々を過ごせているのだろう。