お金の力で参入障壁が突破できるなら、躊躇なくそれを実行するべきだと思うんだよ。

競争人口が多い分野で戦うっていうのは大変なんじゃないか?

ブログってのは、スマホかパソコンがあれば誰でも始める事ができる。

始めるための努力が少なくて済むっていう事は参入障壁が低いって言うことだ。


特定分野の人口はたくさんいて、尚且つその分野で稼げる金額が大きいとなると、自然とその分野でのレベルは向上する。


デザインを徹底的に勉強して、炎上もたくさんして、色んな人とリアルに出会って、さらには自分の仕事やらプライベートを売り払ってでも、ブログで大成しようと奮闘する人はごまんといる。



それだけコストを掛けてどれだけのリターンがあるのかは、その人次第であるから不明である。


しかし、それだけの希望を見せているコンテンツである事は間違いがないのである。


「ブログは誰にでも始められて、お金持ちになる可能性が広がっている」


そんな共通認識があるから、みんな頑張るのである。中には自分の幸福だけを追求して周囲に多大な迷惑を掛けて利益を発生させようとする人がいるけど、それはどんな業界でも同じだから深掘りするつもりはない。




「お金と名声」を「少ないコスト(参入障壁が低い、簡単にできる)」で獲得したいからブログをやっていたりするのである。


別に悪い事ではない。だが、もっと良い方法があるんじゃないかと新年早々お金の事しか考えていない私は思ったりした。





参入障壁の高い所で戦った方が楽で得な気がぼんやりしている

参入障壁が高い、という事は必然的に参入者が少なくなるという事だ。



鼻歌で名曲を作成できる人がいたとしても、

  • パソコンに打ち込むためのソフトを買うorスタジオで楽曲に必要な楽器の打ち込みをする
  • 上記で作成したデータをどこかで配信してもらうor自分で仕組みを用意して配信する
  • 配信環境が整っただけで売れる道理なんかないから、宣伝活動をネットかリアルで行う


というプロセスを経なければいけない。


どんなにボイスレコーダーにポール・マッカートニーを超えるセンスの楽曲が保存されていたとしても、それを顧客の耳にプッシュして、顧客の財布からお金をプルしなくてもは無意味だ。


そういうのが参入障壁である。
(「参入障壁を取り除く」という形で商売を行っていく事も当然可能である。)



で、そういう参入障壁の高い所に入るためには「どうにも多大な努力と技術が不可欠」だと考えている人が圧倒的に多い。



金の力さえあれば、大抵の参入障壁は脆く崩れる


プロ野球選手になりたい!とか椎名林檎になりたい!とかそんなレベルだと個人の才能に大きく左右されるから、何百年後の技術に頼らざるを得なくなってしまうけれど、ある程度のレベルならば金の力で壁を低く脆くする事は可能だ。



「参入障壁が高い」と言った時。具体的にそれはどういう事を示すのだろうか?

  • 必要な知識量が多い
  • 獲得しなくてはいけない技術量が多い
  • 成果物を作成するための道具の値段が高い

なんかが代表的だろう。


上の二つはいわゆる「塾」みたいな環境の世話になればよい。金さえ払えば懇切丁寧に教えてくれる場所なんてたくさんある。

一番下の奴は、金を払えばいい。高い奴を買えば、それだけストレスフリーに高品質なものが作成できる。



「何百回叩いた壁を前に諦めてしまうのはもったいない、あと一回叩けばその壁は壊れたかもしれないのに」

みたいな名言が確かどこかにあった。
(探したけど、見つからなかったからうろ覚え)


でも、「札束で引っぱたけば一瞬で崩れる壁ってのがたくさんある」事をさらに認識しておくべきだと思う。


今こまめに堅実に貯金しているお金っていうのは、老後の生活のためだけにあるんじゃないはずだ。

お金は現代においてのピストルや刀みたいな武器なんだから躊躇なく使用しよう


お金を一切使用しないで、多大なお金を手に入れようなんて発想は、「丸腰で武士と戦闘して、勝利した刀は倉庫に保管して、また新たな武士と丸腰で戦闘するようなもの」である。


お金を稼ぐためには、お金が必要である。お金を使うとお金が入ってくるのである。

そこに躊躇の必要はない。


壁を崩す方法はいくらでもあるのだから、その全ての可能性について思索しておくべきである。