恋愛で失敗したり振られたりして、落ち込んだりキレている人は「物々交換」について勉強するといいと思う。

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自分には価値がないと根拠なく落ち込むのは

男女の恋愛事になると、何が起こるかわからない。

周囲の人間から見れば明らかに上手くいくだろうと思われている二人の仲がまるで険悪な場合だってあるし、一方は大好きでももう一方は親の敵くらいに思っているかもしれない。


表面上の笑顔を信用して、その人を善人だと思い込む行為が阿呆であるのと同様に、見つめ合っている二人に愛情が芽生えていると考えるのもまた阿呆である。


さて、誰かが誰かの事を好きだとする。だから誰かは誰かにアタックする事になる。


結果としてそれは成就しないとする。


そんな時に男の場合は特に「あぁ、自分はどうしようもなく価値のないダメな男なんだ」なんて言う悲観的な感情モードに成り果ててしまう。


されには、拒絶された女性に対して「どうして俺じゃダメなんだい?俺ならあんな事もできるし、こんな事もできるんだよ!」みたいな交渉を行う。


まぁ、色々と間違っているのだろうけれど、なんであれその男はその後もグズグズ落ち込み自己評価を下げることだろう。


「俺のどんな所がダメだったの?」と問われたのならば、少なくても「事前のリサーチ能力がない所がダメ」という事になる


まず女性は、「あなたのどこがどうダメで気に入らなかったのか」なんて内容について率直に意見してくれる事はないだろう。

それをしてくれる女性がいるのならば、かなりの女神である。


その前提を踏まえた上で、男がやらなくてはいけないのは、「目当ての女性が何を求めているのかを事前にリサーチすること」である。


だからこそ、今現在目的にしている女性に彼氏がいようがいまいが、他に好きな人がいようがいまいが、ジャブやらアタックやらの行動を繰り返し事前に情報収集を行う。それが基本である。

よって、思いを伝えた後に、直接的にその情報を女性に求めようとしている時点でダメなのである。


テストで赤点を取った後に、先生に答えをせがんで、その教えてもらった答え通りに答案用紙を埋めるから100点をくれ!と要求しているくらいのダメさ加減である。

「俺はアレもできるし、コレもできるよ!」って言って食い下がる奴には「あなたは相手が欲しい物が提供できているのか?」と言わざるを得ない。


「俺は誠実だから浮気もしない!だから貴方を一生大切にできる」

こういった主張で相手の心を引き留めようとして、無残な思いをする男性はこの世に腐るほどいるのだろうが、やはりそれは腐るほど存在するのであるから、明らかに間違っているのである。


では何が間違っているのか?

「目当ての女性は本当にそれを求めているのか?」って所をしっかり考えられていない所が間違っているのである。


ちゃんと情報収集をして相手が欲しい物が何かを勉強しただろうか?

それを自分が提供できる所がアピールしただろうか?

恋愛関係は金銭だけで片付けられないから「物々交換」の思考を大切にしたい


例えば、「私は100万円払えば誰にでも惚れる女性だよ!」みたいな価値観で恋愛が進むのであれば、とても簡単な話である。

たくさん働いて、たくさんお金を稼いで、支払いを行えばいいのだから。


しかし現実はそうではない。

今の時代に存在するのかどうかは知らないけれど、「貢ぐだけ貢いで捨てられる男性」というのも存在する。

これによってわかるのは、「恋愛ってのは金銭だけでは解決できない問題もある」ってことだ。
(まぁ、この額面が億を超えればわからないが)


金銭だけ簡単に解決できない世界、という事は金銭以外の何かを提供することが恋愛市場においての勝者になれる、という事だ。


お金さえ払えば大体の物は購入できてしまうこの世の中だからこそ、こんな単純な物々交換の原理を忘却している人は少なくない。


まぁ、できる商売人ならこの辺の発想は当たり前に理解できているのだが、商売全体を見ることなく、会社の部品として扱われている人からすると、この発想が抜けていたりするから注意が必要である。

恋愛は物々交換的に活動しているのだから、以下の要素が必要である

  • 相手が欲しい物を知る
  • 自分が「相手が欲しい物」を持っている
  • 自分が【「相手が欲しい物」を相手に提供できる事】を相手に認知させる

これらの要素が揃って、相手は交換に応じる。きっと当然の流れだろう。


相手が魚が欲しいとする。

だから私は魚を海で採ってきて、相手に魚を手に入れた事を伝え、相手の所有物と交換してもらう。

これが自然な交換の流れである。


さて、ダメ人間は恋愛が下手な人間ってのは以下のようになる。

  • 相手が何を欲しいのか知ろうとしない。
  • 相手は魚が欲しいのに肉を提供しようとする。
  • 相手は魚が欲しい。自分も魚を持っているのにそれを相手に知らせない。
  • 相手に提供する物がないのに、相手の所有物を貰おうとする。


こうやって見ると、あぁ成程、ダメである。酷い話である事は小学生でもわかるだろう。


しかしながら、いい大人がこれを当然のようにやって失敗して、「俺は価値のないダメ男なんだぁぁぁあ!!!レッツ自殺!」みたいな思考と行動に走ってしまう。いと憐れ。


よって、物々交換の原理原則の則って思考行動をするが、恋愛においてはよろしいのではないかと思う今日このごろでした。


【補足】一人の女性に一途になるリスク


一人の女性に一途になって、誠実な心と行動によって、二人はやがて愛し合い幸福になる。

そんなおとぎ話はとても綺麗で美しいけれど、現実的な観点でみればまるで効率的ではない。


それを以下で説明する。

「自分が提供できる物を相手は求めていない」というリスク

自分は魚を採取するのが、得意だが狙っている女性は肉が大好き!

これが一人に一途になるリスクである。

魚を採取するのが得意でも、肉を狩猟するのは苦手かもしれない。


だが、複数の女性を並行的に狙うのならば、そのリスクは軽減される。

情報収集によって魚を求めている人に絞り込めばいいのだから、余計な労力の軽減になる。

待ちの時間のリスク

一人の人間のみを狙っていると、絶対に待ちの時間が増える。


接触できるまでの時間、回答までの時間、一人の時間と対話できる時間。

これが複数人を並行的にアタックする思考であるならば、無駄な時間、スキマ時間は減少するだろう。


就職活動において、一社しか受けない人がいるだろうか?一つの大学しか受験しないだろうか?


そんなリスキーな真似をする人間は圧倒的に少ない。

スキル獲得のリスク

待ちの時間のリスクと多少被るが、待っている間はスキルの研鑽ができない。

複数人ならば、あらゆる工程における様々なケースでのスキルの研鑽ができる。

結果として、物々交換という原理原則の中で勝利しやすくなる。


一途に狙われている女性からしても、スキルの高い人材を求める確率の方が高くなるだろう。