「自分が知らない商品じゃないと紹介してはいけない!」みたいな思想がよくわからん

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読んだことのない本は紹介してはいけませんか?


スーパーマーケットの店員さんは、陳列されている商品全てについて詳細な説明ができるだろうか?きっとできないだろう。


そして、商品からなんらかの不具合やら害が出たとしても、それは店員さんや店長さんのせいではないだろう、それはその商品を作成した人に責任があるだろう。


それとも仕入れた段階で罪があるとでも言うのだろうか?


ならばもっと上流の問屋さんとかには罪はないのだろうか?(本の紹介なら楽天とかアマゾンとか)


というか、アマゾンだって仕入れている商品の全てについて知っている訳ではない。仲介しているだけだ。


売れそうな商品や利益が出そうな商品や顧客が何回も購入している商品をトップページに置いているけど、あれは罪な事なんだろうか?そんな事はないはずである。だってあれはれっきとした商売なのだから。


アマゾンは許して個人は許さないのはどうして?


アマゾンさんやら楽天さんやらが、純粋に利益が出るかどうか?という観点で商品を紹介して儲けている傍ら、個人ブログにて商品を紹介する際には「知らない商品を紹介するな!」と憤るのが理解できない。



アマゾンさんや楽天さんがお金を欲しいと思うのと同じように個人ブログだってお金が欲しい。だから文章に関連のある商品や売れそうな商品を陳列してみる。至極妥当な行動だと思われるのだが、どうしていけないのだろうか?

企業だって個人の寄せ集めなのに


どうにも焦点が個人単位になると、そこに「人間らしさ、人としての倫理観」みたいな物を求められるようになる気がする。


いやいや、純粋に利益を追求するアマゾンさんや楽天さんだって、個人の集合によって形作られているんだよ?


どうして一人が作成した物だと、商品仲介についてそこまで徹底したストーリーを要求されるのだろうか?


見知らぬ個人に自分の理想を押し付けるのは


まぁ、結局これって、あんまりお金の大切さを理解していなかったり、「自分の中にある正しさを他者も当然に持つべきだ!」という思想を持っている人が怒っているのではないかと思う。


ビジネスチャンスがあるならビジネスをするのはお金の大切さを身に染みて理解している人なら当然の事である。



綺麗事にまみれすぎていて他人の切実な願いだったり苦しみがわからない人。


「理想」という霞みたいな物以外を他者に食べさせようとしない人。



もしかしたら現実的な人間の欲望をまるで認知しないで、理想論だけで世の中が回っていると考える人が「知らない商品を紹介する人」に怒っているのかもしれない。






ちなみに、「あの花」は見た。劇場版は見てないけど。