腹筋を八分割したい。男は腹筋に筋肉の理想を見る。

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腹筋割りたい


割れた腹筋は男の理想である。その辺に異論はないだろう。というか認めない。


なぜかわからないけれど、腹筋が八分割すれば私の人生は爆発的に覚醒して突然変異でも起きたかのごとくモテはじめるのだろう、という確信がある。


覚醒的かどうかは定かではないが、腹筋が割れていた方がモテるってのは確かだろう。ブヨブヨの肉体に異性としての魅力を感じられる人は少数派である事は確かだ。


だから腹筋を割りたい。バッキバキに割りたい、そしてモテたい。これは男性全ての願望であることに違いはない。

腹筋が割れない


だが、割れない。おかしい。なぜだろうか。何かが間違っている。きっと世の中が間違っている。世界は狂っている。


最近は一日200回くらい腹筋をしているのだが、それでもなんら変化はない。いつも通り弾力性のある肉の塊が私の周囲にまとわりついている。


腕立てをした結果、腕は太くなった。背筋をした結果、背筋は太くなった。


筋トレを始める前に比べたら、まるで見違えたような自分に出会えているのも確かだ。


でもおかしい、腹筋だけおかしい。腹筋をしたら腹筋が太くなった。なんかおかしい。違うよ、そういうのは求めていない。



腹回りというのは脂肪やらの人間が生き延びるためのエネルギーを貯蔵する場所でもあるから、比較的この部分が痩せにくいのは当然なのだろう。


違う観点から見れば、脂肪がまるで付いていない状態ってのは生存においては劣等である証拠なのだから。


人間の生存本能的に、腹筋とは割れにくい箇所なのだろう。


でも割りたい、生存本能とかどうでもいいからモテたい。それが男の本望だと思う。


だから今日も腹筋をするのだろう


どうにも最近聞いた話だと、糖質制限とかをするとみるみるうちに痩せていくらしい。

まぁ、人間にとって非常に大切な成分をまったく取り込まないのならば、当然痩せるのだろう。


実際糖質制限が体に良いのか悪いのかって所は色々な議論がされているが、今回はそういう事は気にしない。


私はそういう類のダイエットはしない事に決めているから。だって糖質が食べたいから。ラーメンとかを思いっきり食べたいから。


痩せたいから食べない。これは理路整然としていて正しい理屈のように聞こえるけれども、それは私からすると間違っている。


人間の本来の欲望としては「痩せたいし、食べたい」にきまっているのだ。


だから、その両方の欲望はしっかり満たしつつ、筋トレをしっかりするというプラスを行う事によって、頑強な肉体と欲望の充足というメリットを得られる。私はそちらの道を歩きたい。



何かを手に入れるためには何かを捨てなくてはいけない。


だが、物事は単純ではない。なんでも捨てれば良いという訳ではない。


その捨てた物の中に大切な何かが含まれているかどうかは、よくよく考える必要性がありそうだ。


欲望は全部叶えたい!腹筋も割りたい!


男は割れた腹筋を求めている。しかし本当に求めているのは幸福な恋愛体験である。


なんかこんな感じの名言がありそうな気がする。それっぽく装飾してゴージャスな著者の名前でも付与すればいい感じである。


まぁ、実際この主張はそんなにずれてはいないはずで、腹筋そのものが欲しいのではなくて、それによって期待される女性からの好感だったり自身の自尊心の向上だったりが目当てである訳だ。


だから、仮に今現在腹筋が割れなくて困っている人がいても、無為に苦しまないで欲しい。


腹筋が割れていなくても、幸福な恋愛体験をしている人はたくさんいるのだから。


これさえなければ絶対ダメだ!


そんな要素なんて、実はそんなにない。本当に少ない。腹筋はその要素ではない。つまりはなくても良いのだ。


だから長期間努力しても中々腹筋が割れなくて悲観している人も、気軽にやったら良いと思う。


その腹筋を割ろうとしている日々の努力習慣こそが、本当に大切な事であるのだから、むしろそっちを大事にしよう。


【それでもどうしても腹筋が割りたいなら、こっちへどうぞ】