イロトカタ

純然たるイロトカタです


仕事中や授業中に、どうして自席で寝たりスマホで遊んだりしてはいけないのか?を説明する。

職場や学校で寝る人

私の席の左の人は寝る。よく寝る、昼休み後とかだと高い確率で寝る。寝相が非常に悪く、アゴから手が外れて空を切る動作を繰り返す。寝ていない時はスマホを隠しながら、スマホゲーをしたらり、SNS的な事をやっている。隣から見れば丸見えである。



私の席の右の人も寝る。よく寝る。だが、こっちの方はまるで動かない。正面を向いたまま、目だけをそっと閉じているだけだ。動きが非常に静かなので、左の人間よりかは害は少ないし、心象も悪くない。



つまりは私の両隣の人間はよく寝る。私はそんな事はしないで頑張っている。



だが、さすがにストレスは溜まるので、「どうして仕事中や授業中に、どうして自席で寝たりスマホで遊んだりしてはいけないのか?」という事を説明する事でストレスを発散しようと思う。


こんな事は、働いている人間に言いたい事ではないのだが、現実にそういう人間が存在してしまっているので、説明するのである。


できればこんな行為は学生の間に卒業してもらいたい物である。


まだ学生ならば、「金銭を学校に提供して授業を受ける」という契約なのだから、自分の払った金銭をドブに捨てるだけの勝手な行為なのだから、邪魔ではあっても詐欺にはならない。


だが、仕事ならば「労働力を提供する代わりに金銭を受け取る」という契約なのだから、労働力を提供する時間を睡眠に費やす事は詐欺である。邪魔だし詐欺なのだから、個人的にはゴミ同然だと思っている。(言い方は悪いがそれ以外の表現は私には浮かばない)



そこは寝る場所ではないから


「どうして仕事中や授業中に、どうして自席で寝たりスマホで遊んだりしてはいけないのか?」

という事を説明すると言ったが、それは長々しく説明するような事柄ではない。


職場は仕事をする場所であり、寝る場所ではない。


学校は勉強をする場所であり、寝る場所ではない。


だから寝てはいけない。それだけの話だ。寝たいなら休憩室に行って寝ればいいし、それができないのならば帰ればいい。



以上、説明終わり。


よって、この先は、職場や学校で寝る人間がいる事のデメリットについて話をする。

雰囲気を壊す


仕事には仕事の空気がある。


勉強には勉強の空気がある。


その中に寝ている人がいたら、その空気が壊れる。



真剣な話をしている傍らで、漫才を繰り広げている人が大勢いたら、真剣な話をする気分は削がれるだろう。


人間というのは、周囲の環境に多大に影響される生き物なのである。


だからこそ「ここは仕事をする場所!」という環境を作り上げる事で、みんな一生懸命労働に打ち込む事ができるのである。


一人きりで継続的に仕事モードや勉強モードに入れる人間は少ないから、職場を借りたり、学校を建てたり、といった大きな金銭的コストを払って、各々のモードに入る環境を作るのである。


「本当に仕事や勉強をする意欲があれば、周りの人なんて気にならないはず!」


というのは根拠のない理想論の押し付けである。


それほどの集中力を保つには、膨大なエネルギーが必要だし、その集中力を容易に発揮できる人間は数少ない。


だから人は「そのモードに入る環境を作っている」のである。


そういった「現実に根ざした建設的な努力」を「根拠のない自分にとって都合の良い理想論」でぶち壊す人間は、やはり悪だろうと思う。


雰囲気、空気、といった見えにくいがとても重要な物を壊すのが、「職場や学校で居眠りする人間」なのである。


職場で寝るという詐欺アンド工数被害


まぁ、学校で寝る分においては百万歩譲って「自分や自分の家族である親の金をドブに捨てているだけ」なのだから、上記に挙げた「雰囲気、空気を壊す」デメリットを考慮しないのであれば、他人がとやかく口を出す問題ではないのかもしれない。



だが、職場で居眠りをする奴。こいつは絶対にダメである。


さっきも言ったように、仕事は「労働力を提供する代わりに金銭を受け取る」という契約なのだから、労働力を提供しないで寝ている、というのは詐欺である。


そして、それだけでなく「その人が本来やるべき労働が行われなかった」という問題が発生する。つまりは進捗遅れ、という事態が発生する。そしてその遅れは、無能の居眠り野郎が挽回できる訳がないから、優秀な人間がカバーする事になる。



与えられた労働を、期間までに果たす事ができなかったが故に、他の人間に迷惑を掛ける事になる。

普通に工数をこなす人間がいれば、他の人間に迷惑を掛ける事もなかったのに、である。



という事は職場で居眠りをする人間ってのは、

「契約詐欺、雰囲気を壊す、他者の労働を増加させる」

という害悪を撒き散らす事になる。


学校の居眠りとは訳が違う。私が管理者だったら訴えたいレベル。


で、ちょっと余談になるのだが、そういう奴に限って「表面上はすっごい真面目ぶった態度と言動を取る」のだから非常にタチが悪い。


無能な人間が有能な人間を演じるってのは周囲にもの凄い犠牲を強いる事になる。


「こういう処世術もあるのか」と必死に理解しようとする反面、「こいつとだけは絶対に仲良くなりたくないし、一緒に仕事なんて絶対にしたくない」と強く思った。


無能ならば無能なりに必死に努力した方が、将来的には良い結果を生むのではないだろうか?と私は思うのだが、そういう訳にもいかないのだろうか。


なんであれ、お昼ごはんをたくさん食べて、お昼中はスマホをいじったり、他の所に出かけて起きているくせに、仕事が始まったら寝始めるように人間は無能以下なのだろうが。

学校と職場はまるで逆だからこそ


「契約詐欺、雰囲気を壊す、他者の労働を増加させる」


こんな害悪を撒き散らす人間でもそうなのだろうか?さらには有能を装って、周囲を騙すような人間でもそうなのだろうか?疑問を抱かざるを得ない。


学校からすれば、「寝てるだけなのに、お金を払ってくれる優良案件!」という具合になるかもしれないが、職場的には、仕事的にはそんな事はない。まるで害悪でしかない。


そういう意味では、ちゃんと社会に出る前に、なんらかの労働行為はやっておくべきだと思う。


「自分に値札を付けられる」という経験がないと、どこまでも自分に甘くなってしまうような気がするからである。



【少なくても、お昼後に眠らない努力から始めてはどうだろうか?そのためにはお昼ごはんを食べる量を減らすのが個人的には楽だと思う!】