イロトカタ

純然たるイロトカタです


穴のある場所にゴミを投げると勝手に際限なく処理してくれるシステムがあればいいのに

もうリンクも貼るつもりもないけれど、床に穴を空けてゴミを投げ入れて下の階の人間に迷惑を掛けて逮捕された人がいるらしい。

願望をそのまま現実で実践すると痛い目に遭うという教訓を得る事はできるけれども、そんな事は小学生の間に学習して置かなければいけない事なので、いまさらどうでもいい。


しかしながら、理想をそのままに実現させられるのが一番良いに決まっているのだ。

つまりは、ゴミを穴に入れてそれ以上の処理をしないでゴミ捨てが完了すれば、それが一番気持ちが良い。


今回はたまたま床下に人が存在したために事件になってしまったけれども、これが床下に人がいないで勝手にゴミを処理してくれる機械か何かがいれば理想的終焉を迎えたはずである。


こう、将来的に機械が高度化されればそういうマンションとかも成立するのだろうか?


各自、自分の部屋にゴミ捨てようの穴か何かが隅っこかなんかに設置されていて、その中にゴミを投げ込むだけ。


思い物を捨てれば小気味良いを音が高さの分だけ時間を要した後に鳴り響く。ゴミ捨て穴を空けたままでいると、高度な機械が「新規のゴミを発見しました、、、このゴミは燃えないゴミに分類されます」なんてメッセージを発報して処理を始める。

この場合、燃えるゴミと燃えないゴミが一緒に捨てられても大丈夫だ。機械が自動的に分別する。

燃えるゴミと燃えないゴミが混じり合っているゴミでも機械がその手についているペンチとかドライバーとかを駆使して分解して分別する。


人間はただゴミを捨てるだけ。ただ、それだけ。


最高の世の中じゃないだろうか?

ゴミ捨てってのは基本的に楽しくないのだから、機械に全部任せてしまえばいいのである。

機械には嗅覚なんてないのだから、匂いで嫌な思いをする事もない。汚い物を扱うにも誰も苦しまない。面倒くさい分別ルールもこれで全て解消だ。


という未来がどのくらいでやってくるのか。その辺はまるでわからん限りであるが「人間の仕事は将来なくなる!食いっぱぐれないためにはこの商品を買えよ!」とか不安を煽るのならば、その分「すばらしい未来がたくさんやってきて人間が労働で不快な思いをする事も格段に減るんだよ!」みたいな主張も存分にしてほしい。


どうして皆が頑張ってより良い製品を作って社会を幸せにしているのに、そのおかげで他の人間が苦しまなければいけないのだろうか?


まぁ社会の何かが発達するという事は他の誰かが淘汰されるという事でもあるが、それでも淘汰されるまでは幸せな気分に過ごさせるべきだろう。


色々言ったけれど、とにかくゴミを捨てるのは面倒なのである。ゴミ箱のスペースも邪魔なのである。分別するのも手間なのである。


この世の面倒で無為な作業を消し去るために努力しようと思った。