イロトカタ

純然たるイロトカタです


給料が良いけど退屈な仕事を続けるべきかどうか?

質問の回答はその人の人生次第

人間は何のために生きてるのか?

そら、楽しい思いをするためでしょう。

でも、お金がなければその先にあるのは地獄なのは確か。


「やりがい」と「お金」のシーソーゲームを続けて、人は選択肢を増やし迷い続ける。


正直な所、どっちが正しいなんてのは一概には言えない。そんなのは回答者が今まで体験してきた人生内容によるだろう。


つまらないからと言って調子に乗って、起業とか挑戦的な就職とかをして失敗して、再就職するにも年齢や実績で不可能になり、元の環境に後戻りできなくなった人からすれば、「絶対に今の環境に残れ!」と強く追い詰める事だろう。

逆に、つまらない環境でお金だけをただ漫然と貯め続けてジジババになって、体の自由も挑戦もまるでできないままに、オレオレ詐欺とかに引っ掛かってせっかくのお金すらも喪失してしまった奴からすれば、「人生は挑戦してナンボ!やりたいと思った事を突き詰めるんだ!」とか言うだろう。

質問が間違っていると回答も間違う事になる

実際の所、どっちにしても、それなりの理由があるのである。


だがしかし。そもそもこの質問には問題がある。この質問は間違っているのだ。


何が間違っているのかというと、「退屈で高給な仕事も、充実している薄給の仕事も、両方ともそもそも失敗している状態だ」という事なのである。


悪い物と悪い物を比べて「どっちが良いでしょうか?」って質問しているのである。どっちも悪いに決まってんだろう馬鹿野郎ってのが回答である。



だから、「給料が良いけど、仕事が退屈」というのならば、

  • 今の環境で仕事を楽しくする
  • 環境を変えて楽しい仕事を得る
  • 仕事から離れて金銭的に豊かに楽しい事をする

という方向のどれかに進むのが良いのである。金もやりがいも、どちらもなければいけない。ハードルは高いけれども、それが確実に正解だと言える正解だろう。


という訳で「高給だけど、仕事がつまらない」という人は、

  • 今の仕事を楽しくする
  • お金を溜めて準備をして他の環境で楽しい仕事を獲得する
  • 今すぐ他の環境で楽しい仕事を獲得する
  • それ以外の手段で金とやりがいを獲得する

という選択肢の中で一番達成できる可能性が高い目標に向かって計画作成と実践を日々行っていくのが良い。

まとめ

人生の選択で失敗するケースというのは「そもそも選択肢が見えていない」という事と「選択肢の実現性と報酬について考慮がされていない」という事にある。


選択肢の数と実現可能性を見誤るのは罪である。
そもそも選択しないで悩み続けるのも罪である。