イロトカタ

純然たるイロトカタです

KIRINの麦茶は高級路線のイケメン麦茶である。これにつる兵衛麦茶はどう対抗していくのだろうか。

イケメン麦茶

KIRINの麦茶を買った。飲んだ。

まぁ、美味い。美味いよそりゃ、麦茶だもの。

だがしかし、麦茶はほとんど美味いのである。マズイ麦茶は腐った麦茶くらいである。誰が入れても麦茶は美味い。私レベルでも作れる。カップラーメンよりも作成レベルは用意だろう。きっと世界で一番簡単な料理だ。


料理かどうかはさておき、高級路線の麦茶としては初めてなんじゃないだろうか?基本的に麦茶は安価の部類である。つる兵衛の顔がパッケージされた奴くらいしかパッと頭に浮かぶ麦茶がない。

そういう意味では、全く違うイメージで麦茶を売り出すという発想は商売としては非常に優秀なんだと思う。思わぬビッグチャンスである。例えつる兵衛麦茶に敵わなくても、また別の立ち位置を獲得できる事だろう。特に、オシャレに気を遣っている女性になんかは非常に売れるのではないだろうか?


オシャレに気を遣わない私でさえもKIRINの麦茶を買っているのである。そら目新しいし、やけに宣伝されてるし、さらには常温で販売されているから有り難いのである。つる兵衛の麦茶はキンキンに冷えてやがるから、私の胃腸には好ましくないのである。

つる兵衛麦茶って実はスゴイ

まぁ、そんなこんなでKIRINの麦茶を今現在飲んでいる訳であるが、正直言って、味の違いはさっぱりわからないのである。飲み比べなんてする余地もないほどに違いがわからない。

だがきっとこの商品は売れるだろうし、私も買うだろう。それがすごいと思うのだ。思ったのだ。


安価のイメージが付いていても、実際安価でも、内容についての評価が曖昧でも、パッケージが優れていれば売れるのである。買うのである。なんか美味しい気分なのである。


外見ってすごい。印象ってすごい。そういう事だろう。つる兵衛麦茶の危機である。


もうこれはKIRINの麦茶に対抗して、つる兵衛麦茶の会社はイケメン俳優の顔を掲載した麦茶を発売するべきではないだろうか?松坂桃李とか菅田将暉とかの顔だけをアップにして売ればいいのではないだろうか?


企画としては多少ダサいけれども、それだけに話題が話題を呼び、めっちゃ売れるかもしれない。今更、つる兵衛の顔をアップにした麦茶を発売している会社が高級路線を歩む事は難しいだろうから、ダサい路線を突っ走って行って欲しいものである。


というか、そうやって考えると、つる兵衛って特別イケメンではないのに、自身の顔をアップにして長年愛される商品になってるって、とんでもない偉業だと思う。芸能人の顔をパッケージされた商品の中でロングヒットを飛ばしている物って全然ないと思う。案外ギネスとかになっていたりするのだろうか。


そんな事を考える季節である。麦茶を飲む季節である。夏である。今年もつる兵衛の顔を溢れかえることだろう。


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